約 1,159,950 件
https://w.atwiki.jp/suujitakutrpg/pages/133.html
亜美さんと福乃の間で揺れ動く男心 内藤との戦闘中、ブローチから出てきた化け物によって殺される。その後亜美によってスワンプマンとして再生される(幸運を消費しての結果だった) 本人は泥になるまで自身がスワンプマンだと知らなかった 最期にグループLINEにメッセージを送っていた 光山探偵事務所には平井の墓があるらしい
https://w.atwiki.jp/srwux/pages/133.html
ダウンロードコンテンツ ツメスパロボ3 「解法」にはクリアする手順をそのまま記載しています。本ゲームの楽しみを損なわないためにもなるべくヒントから見るのがおすすめ。なお、回答はあくまで一例です。 勝利条件 敵の全滅 敗北条件 味方ユニットの撃墜 敵フェイズを迎える クリア報酬 距離補正無効 資金5000 ヒント ヒント1 味方機<敵機なのでMAP兵器が必須 ヒント2 MAP兵器が使えるユニットはマクロスだけではない ヒント3 気力を上げるには援護を活用 解法 +... 1.クランの闘志を使用し、1マス上へ移動。援護付きレーザーパルス・ガンでカナリアの下のバジュラ(小)を攻撃。 2.ジェフリーの突撃を使用し、1マス右へ移動。援護付きクォーターキャノンでバジュラ(大)を攻撃。 3.カナリア機を変形して、下方向へ4連装レールガン(MAP)を使用。 前 ツメスパロボ2 次 ツメスパロボ4
https://w.atwiki.jp/suujitakutrpg/pages/350.html
【友達レベル】 [親友] ・ [友達] ・コレナン・デシベル ・漆田朋也 ・戸巴闘馬 [仲良し] ・ [知り合い] ・安保アクタ [他人] ・ 【モブ】 (モブ友達) ・鷺野朱範(サギノシュハン) ・根古羽場(ネコババ) ・手呂教蘇(テロキョウソ) ・ヤクチュウDr(ドク) ・ショクチュウDr(ドク) (モブ知り合い) ・ザンス(テロの子分)
https://w.atwiki.jp/suujitakutrpg/pages/359.html
https://w.atwiki.jp/suujitakutrpg/pages/268.html
(マンホールの底) ゲスとトウタの物語。 ゲスは下僕口調になった。 「おっぱいがもみたい!」「おっぱいを持って来て!」とゲスにお願いした結果、Dポイントのチラシ(女性と黄色い鳥2匹が載っているもの)を持ってきてくれた。久しぶりの人間の姿(2次元)に感動していた。 昔の入り口(鍵あり)から脱出。
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/210.html
Gessho(詳細・ネタバレ編) ヤグード♂、通常配置無し サラヒム・センチネル社に所属する傭兵。 名前を漢字で書くと「月照」。 プレイヤーに気さくに挨拶。彼は本当に「やぐうど」なのか? 特記事項 出身はプレイヤーと同じ「中の国」ではなく「ひんがしの国」。 よってヤグード教団に所属する、プレイヤーの知る「やぐうど」ではない。 東の国では「天狗」と呼ばれる存在であり、帝直属の配下にある。 すなわち、東の国からの間者……スパイである。 膠着した戦線を打破する秘策を皇国軍が準備中との報の真偽を確かめ、事実であれば阻止せよとの帝の勅命を受け、傭兵として活動しつつ、皇国と敵対する蛮族らと接触を図っていた。 しかしその潜伏術・交渉術などは極めて友好的であり、プレイヤーを始めさまざまな立場の人物達と交流している場面が見られる。それらは御国の為と言えばそれまでだが、暴力的な行動は非常事態にしか使わない為か、とばっちりを食らったりする場面も多い。そしてその性格ゆえ味方も多く、最終的には大義を成し遂げたといえる。 何気にシャラトトの茶店では、胡坐でくつろぐ姿も見せてくれる。一見無表情な獣人だが、ゲッショーは実際かなり表情豊かといえる。 幼少時代 元々「ひんがしの国」に仕える「天狗」と思われる存在は中の国・ヤグードに関連するいくつかのクエストでも聞け、ヤグード達はその「同胞」と現在も多少なりとも交流があるようだ。ヤグードたちの中に忍者や侍といったジョブが初期から(プレイヤーに開放される前から侍ヤグードはタロンギ等にいた)登場しており、その歴史の長さが伺える。 しかし、プレイヤーが直接、長期にわたり交流を深めるのはこのゲッショー一人(一羽?)と言える。そして彼の過去について、僅かにだが語る場面がある。 Nadeey 実は、あの子……アフマウはさる、やんごとなき方の御子。かつては、皇宮で暮らしておりました。 Gessho ほう……傀儡師は、あとるがんの皇族だったというわけでござるか……。 Nadeey ですが、まだ6つのときに母を亡くし……当寺にてお預かりすることになったのです。 Gessho 其は不憫な……。されど、皇族が出家とは……何か、深い事情がありそうでござるな。 (中略・回想) Gessho 其は、ようござった……。 Gessho 拙者も幼少のみぎり口減らしで奉公に出された故、その辛さ、寂しさ、ようわかり申す……。 ゲッショーは幼い頃に奉公に出されていた。しかも「口減らし」と書いている事から家では諸事情により養いきれなかったと思われる。このときはAphmauがワラーラ寺院にいた時代の話をしていたわけだが、ゲッショーはその境遇に共感し、彼女が抱いていたと思われる「辛さ、寂しさ」に同情している。ひょっとしたら、現在の人当たりのよさ、話術はこの時ゲッショーが身に着けたのかもしれない。この後、どのようにして帝と出会い、仕えるようになったかは不明であるが、彼の揺ぎ無い忠誠心を見ると、ひょっとしたら孤独だった彼を救ったのが帝だったのかもしれない。 天狗・月照の足取り アトルガン皇国に不穏な動きがあると聞いた東の国からの使者。他のNPCから断片的に聞く限り東の国は決してアトルガンとは友好的とは言えない状況にある。そんな彼のアトルガンでの活躍・及びその時交渉しているであろう勢力も併せてここで整理してみた。 初登場時はRaillefalと情報交換している場面である。 ここではワラーラ寺院や魔笛の情報等を提供している。 そしてサンドリア・三国の情勢に興味が無いと明言している。 (この段階で既に三国にいるヤグード教団とは異質、最低でも異端な存在である事がほのめかされている。ウィンダスと敵対するヤグードなら三国の動きが気にならないわけがないからである。) プレイヤーに自己紹介をする。 この段階では冒険者(プレイヤー)と同じ「中の国」出身の「やぐうど」と名乗る。 らいふぁる殿の伝言を言付かっている。 この段階でRaillefalの部下Travialceとも会っており、後々情報交換を続ける。 サラヒム・センチネル社に所属しているのが判明する。 (※全貌を見た後にこの場面を見直すと、「やぐうど」などはRaillefalから中の国の状況を聞いて、プレイヤーに接近しやすいように使った単語と思われる) ナジャ社長に依頼されたアシュタリフ号の調査に出向いた冒険者と合流する。 Gessho 態勢を整え、いま1度あしゅたりふ号に斬り込むでござる! アシュタリフ号での戦闘で冒険者の援護を勤め共闘する。 共に脱出・ナシュモに流れ着く。 その際乾きかけた羽根をキキルンに抜かれそうになりキレる。 皇宮に呼ばれた冒険者とナジャ社長の前に現れる。 Gessho 滅多なことではご尊顔を拝することあたわぬ聖皇様に、ご拝謁かなう、またとない機会にござる。拙者も是非とも…… 最終的にナジャ社長の反感を買い、皇宮の前に置き去りにされてしまう。 このやり取りでゲッショーのナジャ社長に対する恐怖心が垣間見れる。 (※この機会にあわよくばNashmeiraと接触し接点を作ろうとしていたと思われる) 冒険者と喫茶店シャラトトで情報交換。 アトルガン地方の獣人たちの情報をくれる。大半はアサルト(傭兵の仕事)で潜入した時のもの。全体的にあまり印象は良くないらしい。 突然の殺気を察知し、直後落雷に撃たれる。(Karababa女史のバーストII) 以後一時的に消息を絶つ。 (※上記の獣人基地潜入とこの後の展開を考えると、獣人たちの調査・交渉等を行っていたと思われる。またこの前後でLuzaf達との接触も考えられる。) Aphmau失踪。彼女を追ったRishfeeがエジワでゲッショーらしき人物に襲われている。気絶させられたのみ。 Aphmauの足取りをたどってワラーラ寺院に訪れた冒険者とゲッショーが会う。 Aphmauに消えたマトンの情報を提供。その後「仕事」と言い残し立ち去る。 Rishfeeの調査によりゲッショーは仕事を請けていないことが判明。 マムークにてゲッショーとGulool Ja Ja、マムージャ四天王との謁見が冒険者達に目撃される。 捕らえられたOvjang(Aphmauのマトン)の情報をマムージャに提供。 なおマムージャ達は鱗が羽根に進化したと考え、「いにしえの、鱗の同胞、月照」と呼ばれて信頼を得ているようだ。 冒険者達に気づきゲッショーは自分の正体を否定しながら慌てて消えた。 以後一時的に消息を絶つ。 (※後の展開を考えると、この時にLuzafと共闘関係を結び、共に皇国と戦う盟約を結んだ可能性が高く、この時Flitから荒廃した東の国への多額の資金援助を提案されイフラマドの隠し財宝があるタラッカ入り江にに向わせられた。またAphmauも同船上に居たとすると接触した可能性が高い。) 冒険者、Luzaf一味に捕らえられる。Flitの策とAphmauの話術により、イフラマドの財宝の護衛に向かう(不滅隊に見つからないように)。財宝が眠るタラッカ入り江でゲッショーと会う。 しかし、ゲッショーは襲い掛かってきて戦闘になる。 冒険者に敗れ、介錯をお願いする。しかし介錯を出来ない冒険者に正体・目的を明かす。 Gessho :致し方なし。しからば拙者の譲れぬ理由、聞かせてしんぜよう。 Gessho :ふふふ…… 驚きめさるなよ。実は拙者……東のさる国の間者に候ふ。 Gessho :…………。……驚かれぬのか? Gessho さて、今をさる一年と数ヶ月前がこと。 Gessho 拙者は帝直々の命を賜り東の島を出立し申した。目的は、膠着した戦線を打破する秘策を皇国軍が準備中との報の真偽を確かめ、真ならば其を阻止せんがため。 また、敵の敵は味方……当地で皇国より蛮族として恐れらるる土豪や野伏せり共と盟を結ばんがためでござった。されど、皇国の策については魔笛や人形が其の鍵であることこそ掴み申したものの、それ以上のことは分からず……期待しておった当地の豪族も噂どおり精強ではござったが、粗暴にて信を置くに足る者は数える程しかおらぬ。それに敵地とは申せ、あるざびの罪なき民への連中の仕打ち見るに忍び難うござった……。 Gessho 其のような時でござった。 Gessho かつて干戈を交えし物の怪の頭目、るざふ殿と再び、見ゆる機会がめぐって参ったのは。腹を割って語りおうてみればるざふ殿は礼節を弁えた立派な御仁。貴殿同様、信を置ける者でござった。いや、物の怪とは無礼でござったな。何しろ世が世ならいとやんごとなき御方でござれば。兎も角、るざふ殿は拙者の手を取り、斯様に申された。「先のことは水に流し、貴殿と共に今度は皇国兵と干戈を交えようぞ」と。そして、先刻のこと。るざふ殿は、御家来のふりつと殿を通じ戦と天変地異にて荒廃せし、我が国への多額の資金援助まで申し出られ……。されど其も今は夢でござる……。ふりつと殿との約定を守れず、いふらまどの御宝は今、こうして皇国に摂取されんとしているのでござるから…… Gessho :……いやいや、<PC Name>殿を怨んでいるわけではござらぬ。御主も、愛する御国のため、守りたき者のため死力を尽くしたに過ぎんのでござろう? ここで冒険者とゲッショーの話をお互い照らし合わせ、二人はFlitの画策にハメられ、共倒れを狙った捨て駒にされた事に気づく。 以後、消息不明になる。 (※この間にAphmauと接触を果たし、彼女の正体を知った上で、アトルガンとしての意思を帝に伝え今後の対策を仰ぎに一旦東の国に戻ったと思われる。) 戴冠の儀に急遽登場。 Gessho 何卒、遅参の非礼をお許しくださりませ、なしめら様。 Nashmeira ゲッショー!遠路、ごくろうでした。 Gessho ありがたき幸せ……なしめら様が親書、確かに、我が帝にお渡し致し申した。 Naja Salaheem あんたっ最近見かけないと思ったら! Gessho 然様。拙者、故あって故国に戻っており申した。社長殿、平に御容赦を……。 Nashmeira それで……帝はなんと?拝謁できたのですか?よい……ここにいる者すべてに関係することですから。 Gessho 御意。詳しくは返書を御覧いだたきとうござるが、大君はかく申されました……「ことここに到りて和議は至難である」と。 Nashmeira :……やはり、そうですか……。 Gessho されど、斯様にも申されました。「諸侯を説いてみよう」と……。 Nashmeira !! Gessho 東方は封建の世。大君一人の独断では何事も決められませぬ。万事、月日を要するものでござる。其は失敬ながら、政情不安定な今の皇国も同じと存じ申すが? Nashmeira :……そうですね。今、勅命で停戦命令を発すれば東部方面軍は反乱を起こすかもしれません。 Gessho 及ばずながら月照、両国和議の為、この身を捧げる所存。これからも存分にお使いくだされ。 Nashmeira :……ありがとう。ゲッショー。 Naja Salaheem :……フン。随分と出世したもんだよ。 Gessho <PC Name>殿の御陰でござる。 かくして今後のゲッショーはアトルガンと祖国の架け橋として、和議のために働く事になる。 戦闘スペック ゲッショーが戦闘に参加するのはミッションで二回。一回目はアシュタリフ号潜入時の味方として、次はイフラマドの財宝を巡って敵として登場する。その際のセリフをまとめた。 アシュタリフ号での戦闘(味方) 戦闘開始 Gessho:文字通り、背水の陣でござるな。諸行無常……生者必滅……迷いし物の怪よ、冥府に還るがよい! 臨兵闘者皆陣烈在前、醜の御楯 Gessho :……疾風の如く! 羽根乱吹 Gessho 物の怪めっ。これでも喰らえっ! 飛電双脚 Gessho 助太刀いたす!! タラッカ入江での戦闘(敵) 戦闘開始時 Gessho いざ、勝負! 特殊技使用時 Gessho せあっ! Gessho とおっ! Gessho 致し方なし。……御覚悟召されよ! Gessho 旋風の如く……! Gessho 喰らえっ! Gessho 拙者は此処にござるっ! Gessho 敗れるわけには参らぬ!! 忍術(遁術) Gessho 魔障調伏! Gessho 怨敵降伏! Gessho 生者必滅!! 忍術(弱体) Gessho 逃がす訳には参らぬ。 Gessho よもや、拙者から逃げられると思うておるまいな? Gessho もはや、籠の鳥に候。 空蝉の術 Gessho 色即是空……。 忍法「影灯篭」 使用後 Gessho くくくくくっ……。 微塵がくれ Gessho 一度生を享け滅せぬもののあるべきか……。 移動 Gessho よもや御主と干戈を交えようとはのう……。 忍法「影灯篭」 Gessho ふふふ……忍法「影灯篭」とくと御覧じよ! Gessho 此の影の軍団、いまだ無敗にて候。 Gessho くっくっくっくっくっ……どれが拙者でござろうか……のう? 撃破時 Gessho 不覚……。 生真面目で実直な性格なのにどこかコミカルで憎めない好キャラクターである。(写真はナシュモにて、プレイヤーと真面目な会話をしてるのに、興味本位で集まったキキルン達に自慢の羽根をむしられている)
https://w.atwiki.jp/sapphire-ribbon/pages/31.html
【重要】 当ページのURLを他所に転載しないでください。 フランツは本名、フランツ・チャーミング 男子中等部三年生 その名のとおり学園一チャーミングでモテる男 サファイアはかなりウザイ女の子 ジュラルミンは出てくる。イケメンのおじさん ナイロンもイケメン エロフラグは立ってる。 とりあえず早読みの続きから 学園で全校集会 ちびのキモいお爺さん学園長が出てくる。 サファイア、遅刻してこっそり入ってくる 後ろのドアが急に開き、サファイアにぶつかり、キレるサファイア ドアを開けたのはフランツだった。 フランツ、いきなりサファイアをお姫様抱っこ 赤くなるサファイア 他の先生(美形)が来て、 「たいへんロマンチックな光景ですがそろそろ席についてもらえますか?」とぬかす サファイア「ごかいです~////」 「おろせ~どこ触ってんだ~」 フランツも遅刻です。 全校集会終わり、教室。 ムーッとするサファイア。真珠と瑠璃はニヤニヤ 瑠璃、なぜか双眼鏡を出してサファイアにフランツを見るよう仕向ける サファイア、双眼鏡でフランツを見ながら「あの人がモテるなんて信じらんないっ」 真珠瑠璃、「あらほんとよ?やさしくてスポーツ万能で学年一のお金持ちで~」 「しかもどこかの国の王子様だってウ・ワ・サ♥」 サファイア、舌出しながら、「王子様?まっさかあなにいってんの」 真珠瑠璃「テレないテレない。すなおになんなきゃ♥」 「お姫様抱っこなんてうらやましー♥」 「なーにが王子様だよあんなの!」 サファイア怒りながらチラッと遠くのフランツを見る。 すると何処からともなく声が(サファイアにしか聞こえてない) 謎の声「ねえねえサファイア、学校よりもシルバーランドへいくんだよはやくー」 「みんなもう興味ないみたいだけどきみはそれじゃダメなんだよー」 サファイア「・・・?」 真珠瑠璃「なにきょろきょろしてるの?きーてる?」 サファイアは今日誕生日らしい。 そして真珠瑠璃はいつまでたっても恋に目覚めないサファイアのためにとっておきの計画があるという。 サファイア「えぇ~~~?」 所変わって学園長室 美形先生達と学園長がお茶している最中。 先生「サファイアさんもきょうでついに14歳ですね。なんとおめでたいことか・・・」 先生2「おめでたい?あの島のことをおわすれですか?わたしは不吉な予感がしますよ。なにをのんきな・・・」 (先生は二人。男女) 学園長「・・・いずれにしても時は流れていくものじゃ・・・」 「まもなくあの力が目覚めることになるじゃろうて・・・」 また場面変わって例の島にあるお城。 ジュラルミン、その妻らしき人物(なんか角生えてる。露出度高い) ジュラルミン「なんと!王家に伝わる宝石の力が強まっているだと!?」 妻「まちがいないですわ、ちかごろビンビン感じますもの」 ジュラルミン「う~むではわがシルバーランドがこの町の空にひきよせられたのはやはり・・・」 妻、水晶玉覗きながら「もちろんですわ。この町の中にかならずや王子がいる・・・」 「王子が14歳となり正式な王としてシルバーランドにあらわれる前に・・・ 王子の持つ王家の石を手に入れなければなりませんわね そうわたしとあなたのために・・・」 するとジュラルミンを呼ぶ声が。ナイロン現れる。 妻?のことは他の人は知らない様子で、ジュラルミンはナイロンに誰か居るかと聞かれ、だれもおらんと言う。 ジュラルミン「それよりも王子の居場所は分かったのか?」 ナイロン「もっ申し訳ございません、あいにく、まだ・・・」 ジュラルミン怒りながら、早く見つけ出すようにナイロンに命令。 ナイロン(なぜか舌出しながら)「はっ!このナイロン命にかえても・・・!」 また場所変わって、サファイア、真珠瑠璃は町へ。 真珠瑠璃「サファイアこっちこっち!」 サファイアにはまだ謎の声が聞こえている。 謎の声「んも~サファイアどこいくの?シルバーランドはあっちだよ」 サファイア「あーもう」わしわしと頭を書く。真珠瑠璃になにやってんの?と言われ、適当にごまかす。 サファイア「ところでどこいくの?へへっ」 真珠瑠璃「どこでもいいからだまってついてきなさい!」 サファイア「えぇーーー!?」 真珠瑠璃にズルズルと引きずられ付いた場所は服屋。 その店はビル全体瑠璃の持ち物らしい。 それを聞いたサファイア「えー↑!?瑠璃ってナニモノ!?」 真珠瑠璃「じゃいくわよ!サファイアバースデー改造計画ーー♪」 サファイア「はいー!?」 サファイア達は試着しだす。 真珠「やっぱりこれまでのボーイッシュなイメージをなくすピンクの姫系ワンピはどう?ミュールはピンク×白!」 サファイア(そのワンピ着ながら)「ヒラヒラがはずかしーよー」 瑠璃「ちがうちがう、おとなっぽく小悪魔パンツスタイル!メイクはゴールドシャインでグロスもしっかり!」 サファイア(また着替えてパンツスタイルで)「ケバいよ別人だよー」 サファイアついにキレる。「あたしであそぶなーーー!!」 真珠瑠璃を吹っ飛ばす。 真珠瑠璃、吹っ飛ばされて(×△×)←こんな顔になりながら「んーどれも違うかあ。」 「そうねーじゃあとっておきのアレ!!!」 とっておきのアレに着替えたサファイア。 真珠瑠璃「深いロイヤルブルー・・・サファイア色のワンピ!」 「ナチュラルメイクに淡いブルーのアイシャドーですずしげなめもと!」 サファイア「これがあたし・・・?」どきん サファイア我に帰って、「にあわないにあわない」がんっ ここで謎の声「んも~そんなお姫様みたいなカッコしてる場合じゃないってば! はやくシルバーランドにいかないとサファイア!」 謎の声のセリフを聞いたサファイア、( △ )「うるさいうるさーい」なぜか真珠瑠璃の前から逃げ出す。 真珠瑠璃「あーんどこいくのよー」 サファイアは店の外に。 サファイア「いーかげんにしてよ。だれなの?ばかにして~」 謎の声「そーじゃないってばサファイア~~~」 サファイア「どこにいるの!?でてこーい」 サファイア( △ )顔で手をバタバタ 謎の声「もぉ~そんなこといってる場合じゃないんだよ。シルバーランドにはやくいこう!」 サファイア「あーうるさい!!うるさい!」 謎の声「きいてサファイアきみはね・・・」 サファイア「だーかーら!まとわりつかないでっ」くわっ!! 怒って振り向くサファイア、するとなぜかフランツが。 急に態度が変わるサファイア「え!?」 フランツ「ごめん・・・そんなつもりじゃ・・・」 サファイア「チャーミング!?」 フランツ、かああっと赤くなり、「・・・その名前でよばないで。フランツでいいから」 フランツ、にゅっ!とサファイアに顔を近付けて、 「やっぱり!朝礼の時のコだよね?ずいぶんフンイキちがうから・・・クス」 サファイア「!」赤面。 サファイア「ち・ちかすぎ!!バカー///」 どんっ☆とフランツを突き放す。呆然とするフランツ。 サファイア逃げ出す。その時例のペンダントを落してしまう。 サファイア走りながら、「びっくりした・・・でもちょっといいすぎたかも・・・」 すると謎の声が。「やっときてくれたんだねサファイア」 サファイア「え・・・」 いつの間にか例の島の真下に来ていたらしい。 ちなみに例の島の串の部分はタワーになっていたらしい。 しかもエレベーターで誰でも入れる様子。 謎の声「さあはやくタワーにのぼろうよサファイア」 サファイア(舌だしながら)「ムリ。瑠璃たちのところへもどらなきゃいけないもん」 謎の声「そんな・・・ずっときみが14歳になるのを待っていたのに・・・」 ぐすぐす泣き出す謎の声 謎の声「シルバーランドがきみをよんでる、必要としてるんだ」 サファイア「あの島が・・・?」 謎の声「だからおねがい!!うわーん」 サファイア「しかたないなあ・・ぐへ」 タワーの入場券を買って中へ入ろうとするサファイア。 「待って!」フランツが現れる。 サファイア「チャーミング!?」 フランツ「・・・だからフランツでいいって」 サファイア、ムッとしながら「なんでここに?」 フランツ、例のペンダントを手に「これおとしたろ?きっとたいせつなものだと思って」 サファイア「あ・・・っ!う、うん。もしかしたらわたしの命よりたいせつかも・・・なんてそんな気がするんだ」 フランツ、にこっとしながら、 「じゃあもうなくさないように・・・」とペンダントを指にはめる。(指輪だったらしい) サファイア、どきん・・・っ サファイア「フ・フランツ!!だからもうっ・・・///」 そこへエレベーターが。あっという間にタワー内へ入った二人。 フランツ「ほらついたよ!」 サファイア「キレー!!」 少し話した二人。 フランツ「へーソラシマに行きたかったんだ」 サファイア「う・うん。いきたかったんだと思うんだよね・・・たぶん」 フランツ「・・・そっかわかるよ。ぼくもいってみたいんだ。」 そこへ館内アナウンス。「本日の営業は終了しました」 サファイア「でもムリみたいだね。かえろっか。」 フランツも同意して帰ろうとすると――― また謎の声が。「いけるよサファイアきみなら・・・」 パア・・・と目の前に輝くエレベーターが現れ、驚く二人。 謎の声「いったでしょ?この日がくるのをずっと待ってたって。シルバーランドがよんでるよ。さあいこう!!」 輝くエレベーターに吸い込まれる様に乗ってしまうフランツとサファイア。 サファイア「なに・・・!?」 フランツ「分からない・・・でもあの島へむかってる!」(手を握り合う二人) エレベーターはソラシマに向かって上昇していく。 場面変わってソラシマの城の中へ。 ヘル夫人(仮)は水晶玉を覗いている。水晶の中にはサファイア達が見えている。 夫人「・・・おやおや。ふふん・・・宝石の力をさらにビンビン感じちゃうわ。王子がやってきたようね。」 ちなみに宝石はプレシャス、と読むみたいです。 夫人「いいコね。みずからやってくるなんて」 夫人、目の前にある黒い真珠に魔法をかける。 夫人「おゆき!闇の使い魔(フアセツト・コール)!!」 黒真珠から人の形をした煙?が。 その煙のようなものは城の外へ出ていく。 夫人「うふふ・・・さあ、王家の宝石をわが手にもたらせ!」 ボンッ!例のタワーになにか突っ込んでくる。 ちょうどそこはサファイア達の所だった。 サファイア「!」 フランツ「どうしたんだ!?」 突っ込んで来たのはあのヘル夫人が送った敵(さっきの煙ね。)。 敵「はじめまして王子さま。わたしは黒真珠の闇の使い魔、ブラックティアー。おむかえにあがりました。」 敵は女。胸デカい。 サファイア「!?」 フランツ、サファイアの前に出て、「だいじょうぶだ・・・きみはぼくが守る!」 サファイアまた赤面 敵「あ~ら勇ましいわね・・・ぞくぞくしちゃうわ」 敵「味わわせてもらうわ・・・暗黒のキス!!(ダンケルキス!!)」 敵の口から衝撃波的なものが。 サファイア「フランツ・・・!」 衝撃波食らったフランツ、フラ・・・と気を失い、タワー(敵が突っ込んで来て穴が空いたとこ)から落ちそうに。 サファイア「・・・フランツ!」 サファイア、手をつかんで止めようとするが間に合わず、フランツ転落していく。 サファイア「フランツーーーーー!!!」 その時、サファイアの指輪(ペンダント)が光を放つ。 指輪(ペンダント)が光を放った次の瞬間、サファイア、リボンの騎士(例の衣装)に変身する。 チンク(カラーにいた奴。)も現れる! チンク「めざめよ リボンの騎士(プリンセスナイト)!タラリラッター!!」 チンク「14歳おめでとうサファイア王子さま!やっとめざめてくれたんだね!」 サファイア、驚きながら「なんで・・・?王子って!?ってゆーかあたし女のコだよ!?それにフランツは!?」 サファイアは変身するとやっぱり髪くるんとなります。 後空飛べる様になるみたいです。 チンク「彼ならぼくチンクにおまかせ!ね!」 チンク、気絶したままのフランツを手にぶら下げながら笑う。 チンク「それよりも王子さま!!」チンクが敵を指さす。 サファイア「え」 「おまえが王子か!!」敵、襲いかかってくる。(敵の武器はなんか槍?みたいな物) サファイアピンチ。 チンク「王子!剣を!!」 サファイア「剣?」 チンク「きみがねがえば指輪がこたえてくれるよ!」 サファイアが願ったらしくペンダントの宝石(サファイア?)から剣が。 剣を手にするサファイア。剣の鍔は直ってる。 敵「ハッ!ナマイキな・・・」 サファイアと敵、同時に撃ち合う! 見開き。サファイア敵を切り裂く。 よみがえれ! はるかなる銀の光!!(ルミナスアージエント!!) 敵「!!」敵消える。 「やったあ!」ぴょんっと喜ぶチンク。 サファイア「どーしてあたしこんなことできるの・・・?」 呆然とするサファイア。 ここで目を覚ますフランツ(いつの間にか地上にいた)。 フランツ「・・・う・・・」 フランツ、リボンの騎士ことサファイアを見て、 「あれはシルバーランドの王子・・・」 「リボンの騎士!?」 サファイアがリボンの騎士に!? 次号、サファイアの過去があかされる―――!?
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/70.html
Kayeel-Payeel (詳細・ネタバレ編) タルタル♂、5b(ブルーグレー)、無戦配置ウィンダス水の区〔S〕F-7 クリスタル戦争の時代の宝瓶戦闘魔導師団長 3/11/08 から衣替えしました! 同じ位置での旧衣装。黒AFから元帥とお揃いの格好に。 若くして戦闘魔道団の団長になった。力を渇望している部分があり、戦闘中に見せるエレメンタルは、彼が「悪魔と契約をした」ことから使役しているものと噂されている。プライドが高く、冒険者や傭兵に気軽に声を掛けられる事を嫌う彼は、実は元帥Robel-Akbelの支持者でもある。それを認められてか、レリック武器神杖「クラウストルム」を授かった。自らの補佐として副団長に任命した義理の兄に、後々その杖を渡すことになる。 宝瓶戦闘魔導師団長(アルタナの神兵) 戦闘時にスリプガ2を確認。装備も含めてジョブは「黒魔道士」と思われる。また、エレメンタルを召喚するのでサポジョブは召喚士と思われる。 (※この時代は制式には「召喚士」は存在していないため、彼の使役しているのは悪魔との契約による精霊「フィーンド」という扱いである) ちなみに現代では黒AF胴のままである。 気位が高く、副団長に義兄のUmon-Paumonを任命する等公私混同も目立つ。大魔元帥Robel-Akbelに神杖「クラウストルム」を授かっているので信頼はあついと思われる(現在の彼も大魔元帥を支持している言葉が聞ける)。後にクラウストルムはUmon-Paumonに渡っているようだ(レリックイベントより)。 待機中:やれやれ……聖都は荒んどるのう。宝瓶戦闘魔導師団長たる我輩の顔も忘れ一介の傭兵が気安く声をかけてきおる 戦闘中:ふはははは!いよいよ煉獄の門が開く……うぬら、恐れ慄くがよいわ! クエストでも登場しました 3/11/08のクエストにはカンパニエ専用キャラクター達として登場した「団長」クラスの面々も、正式に登場し、新たな側面を見せだすようになってきた。ウィンダスクエストに登場したカイルパイルを簡単にまとめてみた。 クエスト「憂国の使者」の冒頭にある、魔導師団長と元帥Robel-Akbelとの作戦会議。勿論、カイルパイルも登場している。 Gariri、Zolku-Azolkuと並んで配置されている。 Robel-Akbel :サンドリアに援軍を要請する! Kayeel-Payeel :……閣下! 御言葉ですがよりによって、宿敵サンドリアの騎士団に頭を下げるなど、前代未聞。左様な…… Kayeel-Payeel 畏れながら、閣下!いま打って出て、少なき兵をさらに分かつよりも魔戦士と傭兵をかき集めて各門に配し聖都の守りを固めるが肝要と…… Robel-Akbel 案ずるな!こたびの奇襲、我と手勢のみでおこなう。 このように、現代ではRobel-Akbelを心酔している印象が強いカイルパイルも、戦争当時は単なるイエスマンじゃない事が伺える。しかし彼のセリフは結果的にRobel-Akbelの意図や次の話題を引き出す事が多く、結局Robel-Akbelがより円滑に思惑を伝える為の上手な聞き手、に近い感じで扱われている。 Zolku-Azolkuと背中をかばいあうように戦う。実はこの二人は仲良しなのだろうか。 クエスト「降臨、異貌の徒」にて、カルゴナルゴ城砦戦を囮にヤグード達は大胆にもウィンダスの聖都にも奇襲を掛けた。その市街戦で、カイルパイルはZolku-Azolkuと共に奮闘している姿が描かれている。
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/755.html
Babban Ny Mheillea(詳細・ネタバレ編) マンドラ族♀、リコポディウム、通常配置無し スカウトキャラクターとして自軍に勧誘可能。 クリスタル大戦時に書かれた物語のヒロイン。 クリスタル大戦時に書かれた物語「ババン・ナ・ウェイレアのぼうけん」。その内容はファンタジーを感じさせながらも実際にはとても過酷で悲しい結末だった。その話を読み、内容に疑問を抱いた吟遊詩人見習いKhoto Rokkorahの頼みにより、真相を確かめに過去世界を訪れた冒険者は、逆に登場人物の「トレントの球根」として、物語の一員となってしまった。 本来なら「植物の都」ネザーストークは架空の場所であり、ウェイレア達の冒険は不毛なものに終わり、最終的には志半ばで力尽きてしまうはずだった彼女達は、冒険者の活躍もあり、なんとネザーストークの存在、そして場所を突き止めるに至った。そこは遠い雲の上、ル・オンの庭。 どんなに遠くても目的地がはっきりした今、冒険を続ける決意を新たにしたウェイレアと別れを告げ、現代に戻った冒険者。実際の物語の「トレントの球根」も、ここで物語から消えるからでもあった。果たして、冒険者が体験した不思議な冒険にKhoto Rokkorahは納得してくれるのだろうか?そしてその後も続いたと思われるウェイレア達の冒険は、果たして……? なお、このページはKhoto Rokkorah(詳細・ネタバレ編)と、Darach(詳細・ネタバレ編)から引き継ぐ形で編成されている。先にそちらを見ていただいた方が、話全体の流れが理解しやすいと思う。 冒険の果てに(「ババン・ナ・ウェイレアのぼうけん」後編) 現代世界に戻り、Khoto Rokkorahを訪ねた冒険者だったが、Khoto Rokkorahは先日読んだのは前編であり、今日は続きを読む、と言ったのだ。 物語に「続き」があった。むしろ、冒険者の働きにより続きが「出来た」といえる。 実際に冒険者が関与した事により物語は大きく変化してしまった。ドラゴンに黒コゲにされるはずのトレントの球根も、無事に生還した。それにより物語は続きが出来たようだ。ここからは彼女が子供達に読む物語から、ウェイレア達のその後を聞く事が出来る。 その後、ウェイレアたちは、長い長い旅路をひたむきに頑張り、辿り着いた旅路の果ては…… 「植物の都」ネザーストークだった。 更にウェイレアは、ずっと夢見続けていた通り、マンドラゴラ族の王子さまと出会い、結婚。 ヴァナ・ディールで初の正月の時に登場した特別マンドラAke Omeのグラフィック。 そして途中で「三株欲しい」と言っていた子供達にも恵まれたようだ。 黒いマンドラがワンテンポ遅い。愛らしい家族を築けた。 Khoto Rokkorah :『……めでたし、めでたし。』 これが勿論、誰かの想像によるファンタジーなのか、過去世界で冒険者が体験した出来事をベースにした「史実」であるかは不明だが、すくなくとも「ババン・ナ・ウェイレアのぼうけん」は、ウェイレアの望みが全てかなったハッピーエンドを迎えたようである。 しかし現実は厳しかった。いや、むしろこの子供達だったら内容に関係なく、反応が一緒だったのかもしれない……。 Rahmi Yamilahto :ぶぅー! Tacca-Picca :ふつかもひっぱってこのていどか。 Cotta-Lotta:ありがちなてんかいをハッピーエンドでごまかすとは…… Tacca-Picca :ひじょうにざんねんなけっかだね。 どこのモンスタークレーマー軍団ですか? そういい残して立ち去る子供達、そしてガックリとうなだれるKhoto Rokkorah。結果的に前回と同じ反応になってしまった、そう思った瞬間だった。一人のミスラの少女が、Khoto Rokkorahのもとに戻ってきたのだ。 話をしっかり聞いて、質問してくれた。それだけでもKhoto Rokkorahにとっては大きな変化。 Noh Ramyoh :ねぇ、おねぇちゃん。さっきのおはなしのとちゅう、ウェイレアが……ぶじにみやこについたら、トレントのきゅうこんさんにおれいをするっていってたけど……あれってどうなったの? そう、最後に『お空に都がある』というヒントを残したのは「トレントの球根」こと、冒険者だった。そしてそれにたいしてウェイレアはこのように約束していた。 Babban Ny Mheillea :都に着いたらお礼に素敵な女の子(男の子・プレイヤーが設定された性別の「異性」)を紹介してあげるコポ♪ そして、その後『トレントの球根』は冒険の一行から離脱し、「冒険者」として現代に戻ってきている。時間も超え、再び会う事もかなわないだろう。それでもKhoto Rokkorahは、少女の問いに思いを馳せた。 しかし、それも思わぬ方法で途切れてしまう。突然辺りを地鳴りが轟いたのだ。驚くKhoto Rokkorah達だが、冒険者は別のものに驚いていた。地鳴りの発信源だった。 Khoto Rokkorahも思わず絶句するその光景とは……。 「ババン・ナ・ウェイレアのぼうけん」の登場人物がそこに大集合していた。 物語で何度も見せた、Abenzioの腕を使って降りるウェイレア。 どことなく、Abenzioが嬉しそうに見える。 そして一心不乱に走り出すウェイレア。(後ろのタルタル女性達はあまりの出来事に/panicしている)それに続く旦那と子供達。 ウェイレア達は、冒険者の前で止まり、綺麗に整列し、挨拶をした。 言葉はもう、理解できない。冒険者は「トレントの球根」でもない。しかし、ウェイレア達はちゃんと、この人間が、あのとき共に冒険をした仲間だと理解しているかのようだ。あの頃話していたように、素敵な王子さまと子供達に囲まれた現在のウェイレア。その姿をまるで冒険者にみせにきたかのようだった。 そして満足したのか、植物たちは、自分達の世界へ戻っていった。 物語を小馬鹿にしたかのように振舞っていた少年達もその光景を唖然と見つめた。 Khoto Rokkorah :い、いまのって、まさか……「ババン・ナ・ウェイレアのぼうけん」のウェイレアさん!?なんだか、とてもお親しそうな感じにみえましたけど……あなたって……いったい……? ようやっとKhoto Rokkorahが冒険者に声を掛けてきた。そして冒険者の名前を聞いて更に驚く。 Khoto Rokkorah :え、<PC NAME>さん? Noh Ramyoh :きゅうこんとおなじだー! Khoto Rokkorah :ほんとだ。この本に出てくる男の子(女の子)と、同じお名前…… そう、「トレントの球根」はやはり冒険者だった。 Noh Ramyoh :すごーい!おにいさん(おねえさん)、ウェイレアさんと、いっしょにぼうけんしたのね? Khoto Rokkorah :ふふ、まさか……でも、そうだとしたら、とっても素敵ね。 そして、ウェイレアらから冒険者がもらったもの、それは思い出と冒険と、3株の「謎の樹木の苗」だった。育てたら素敵な恋人が生えてくるのだろうか。 ウェイレア達はどうやってル・オンの庭に辿り着いたのか? ウェイレア達の「その後」というと、どうしても気になるのが、ネザーストークことル・オンの庭にどうやって辿り着いたか、ではないだろうか?冒険者の一般的な経路はというと、なんといっても「ジラートミッション」である。1万年前の出来事、そして今のヴァナ・ディールに迫りつつある静かな脅威を阻止する為に古代遺跡を通り、はるか空の上にあるとされるトゥー・リア(ル・オンの庭がある浮き島)へ向かう事になる。数年前にはライバルも少なく狩りが行いやすいという事で多くのPTも詰めかけ、一時期は「空〇」「空×」といったサーチコメントも多かった。 勿論、NPCがミッションを行う必要は全くないわけであるし、ましてやウェイレア達は植物である。では逆の発想をしてみる。あの後冒険者と別れたウェイレア達は、そのままジ・タへ直行して、直接トゥー・リアに向かったのか。 プレイヤーの個人差はあれど、ジラートミッションは「現代」で起きている出来事であり、ウェイレア達との冒険は「過去世界」での出来事。つまり、そこには20年の月日が、越えられない壁としてそびえている。クリスタル大戦時代は確かにEald'narcheとKam'lanautは目覚めて活動はしているが、当然ジュノ大公として、そして連合軍の指揮として動いている時代である。更にトゥー・リアそのものが、まだ起動しておらず、ジラートミッションで登場する転送機がこの時代に動いているとは思いがたい。これはつまり、当時(過去世界)はトゥー・リアへの道は閉ざされていたのではないだろうか。 では、逆に現代で、トゥー・リアが起動するまでウェイレア達はさまよって続けていたのだろうか?ヴァナ・ディールでの植物の寿命はわからないし、確かに何年も、何十年も育つ植物も存在する。DarachやAbenzio、Bryher等の大型植物が現代も生き続けていても(クエストで現代に登場しているが)なんら不思議ではない。Camlinも元々が「サボテン」をベースにしているのだとしたら、生命力が高いのも納得できる。しかし、小さく可愛らしいマンドラゴラ族のウェイレアが20年も生きている事は可能なのだろうか?こちらも結果的にクエスト最後にウェイレア本人が登場しているので、勿論可能であるといえる。 そしてなんといっても、注目すべきなのは、ウェイレア達が「冒険をつづけていた」という流れの中に映し出されていた映像である。あえてその画像はこのコーナーの為にとっておいたので、是非見てみて頂きたい。 ユタンガらしき森林を進む一行。 テリガン岬らしき砂漠地帯を進む一行。 これは、どちらもジラートミッションで訪れる場所である。そしてどちらもル・オンの庭にいくには、直接は関係が無い地域である。個人的には、20年もの間さまよい続けた(それはそれで過酷だが)ウェイレア達が何らかの形でトゥー・リアへ続く「神々の間」まで辿り着き、彼女達の純粋な思いを汲み取ったYve'noileがジラートミッションで冒険者たちが強いられたときと同様に「8つの光のかけら」をウェイレア達が集める事により、その思いをかなえてあげたと思いたいところである(ユタンガやテリガンは、直接トゥー・リアへ向かうためではなく、その鍵となる「光のかけら」を集める為に訪れる事になる)。何より、あのメンバーがジラートミッションをやっているのを想像すると面白い。 更に、ネザーストールに到着したこの地点は、冒険者が「神々の間」でYve'noileの幻と対面してから飛ばされる地点に非常ににている。 経緯は不明ではあるが、結果的にウェイレアは夢をかなえた。
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/71.html
Zolku-Azolku (詳細・ネタバレ編) タルタル♂、7b(金髪メッシュ)、無戦配置ウィンダス水の区〔S〕G-6 ウィンダス軍・天秤戦闘魔導師団団長。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1750059 幼少時のトラウマが原因で強暴な人格の黒魔道士エダルアーダルが生まれ、魔法学校時代は二重人格による人間関係に苦しんだ。Luteteに諭され自在に人格を入れ替える術を身に付けたことで、白魔道士と黒魔道士2つのメインジョブをもつ万能な魔道士となる。現在の人格を他者に気取られぬように伊達眼鏡を愛用している。 戦闘中の「へん~しんッ!」で人格が入れ替わっている模様。 天秤戦闘魔導師団団長(アルタナの神兵) イベント登場では騎乗・剣所持でナイトかと思われたが、白・黒のグリモア及びお互いへの変換が確認された。「ヴァナ・ディール通信 vol.5 アルタナの神兵攻略特集号」にてゾルク・アゾルク自身は白魔道士、内に眠る別人格のエダル・アーダルは黒魔道士という位置づけとなっている。 待機中:人はみな仮面をかぶって生きている。でなきゃ、そいつは獣だ。……けれど、考えたことはあるかい?どっちが、本当の自分だろう……ってね。 戦闘中:ハァ……ハァ………へん~しんッ! クエストでのゾルクアゾルク 「アルタナの神兵」発売当時は、カンパニエ専用NPCの中で唯一登場をし、そのインパクトある登場でプレイヤーの印象に焼きついたゾルクアゾルク。戦闘魔道士団の一角を担うリーダーとして、その存在感はちょくちょくクエストでも放っている。 初めてプレイヤーがウィンダスを訪れた時に登場。 最初に彼が登場するのは、冒険者(プレイヤー)がウィンダスに到着し、街に足を踏み入れた直後である。戦火に焼け落ちた街の一部が映し出され、そして冒険者の前を通り過ぎていくチョコボ部隊。その隊長として先導していたのがゾルクアゾルクなのだ。 「胎動、牙持つ乙女」での彼は、丁度天秤魔導団を引き連れてソロムグ原野の遠征(多分カンパニエ)出発するところだった。剣を高く掲げながら、部下達の士気を高めるべく、こう高らかかに叫んでいる。 Zolku-Azolku いいか、目指すはソロムグ原野!ヤグードどもが調子に乗っているが我が天秤魔導団の敵ではない!怖気づくな!! このシーンは、迷い込んだ「過去世界」がまぎれもなくクリスタル大戦真っ只中だというのを始めて肌で感じれるものであり、特に当時は激戦を強いられたウィンダスの状況、そしてその中で奮闘する人々の意気込みを感じれる部分もある。 クエスト「憂国の使者」の冒頭にある、魔導師団長と元帥Robel-Akbelとの作戦会議のシーン。 Zolku-Azolku 正気とは思えぬ御言葉ですな。いくら「魔力、河の如し」と謳われた閣下といえどそれは過信というもの。せめて、私めを…… Robel-Akbel ゾルクアゾルクよ。貴下の力を信ぜぬではないが、不要だ。 意外に好戦的で自分の力に自信を持っているのが滲み出ている台詞である。普段の彼の思考・口調がまだ見えない現段階では憶測になってしまうが、裏設定として書かれている「もう一人の人格」なのでは、と思ってしまったシーンだった(管理人的に)。 クエスト「降臨、異貌の徒」にて、カルゴナルゴ城砦戦を囮にヤグード達は大胆にもウィンダスの聖都にも奇襲を掛けた時、ゾルクアゾルクはKayeel-Payeelと共に戦線で奮闘していた。この二人、会議中でも近い位置にいたし、実は仲が良いのかもしれない。このシーンでは、お互いの死角を庇い合うようにしながら包囲するヤグード達と対峙している。 撤退するヤグードを「邪教徒」と呼ぶゾルクアゾルク。